政治について学ぶ事に意味があるか疑問
「もっと政治を勉強して投票に行く事で日本を変えないといけない。」
僕もそう思ってたけど、最近はこれ無理があるんちゃうかなと思っている。
僕らの最終目標は、自分たちの暮らしぶりがよくなること、将来が明るくなることだけど、
政治の勉強をして世に訴えて目標を実現する事と、
頑張って今の収入を増やすことで実現する事を比べると、
後者のほうが圧倒的に実現する可能性が高い。
政治を勉強しても、それで僕らの生活が楽になるのはいつになるのか、本当になるのかわらかない。
政治を勉強している暇があったら、全エネルギーを収入を増やす事に費やしたほうが100万倍よいと思ってしまった。
- 一票の意味とかいうけど、実際一票ではなにも変わらない。
- 政治は学ぶ範囲が広くかつ、状況が常に変わって行くので勉強コストが結構高い。
- 投票する事でしか関われない。
- 政治で決まった事は不満があっても従うしかない。
- 学んでも社会生活では基本的に役に立たない。
- 税金・社会保障費はこれからも上がっていくので、僕らはまず給料を上げていかねばならない。
技術書の読むタイミング
リーダブルコードは以前にも読んだがまったく覚えていなかった。
今回読んでいて、凄く身に染み込んでいる感じがある。
本に書かれていた方法で実際にコードを書き直してみたら、今までになくスラスラと読みやすいコードに書き直す事が出来た。(まだ人に見せてないけど。)
技術書読んでて苦しい(書かれている事が難しくて、理解に凄く時間がかかったりする時)っていうのは、まだ自分がその域に達していない場合なのかもな、と思った。
無理に読み込んでも時間がもったいない。
こういう本があった事だけ気に止めて、自分が理解できる所から進んでいけばいいと思った。
リーダブルコードを買った。
以前会社で借りて読んだが、全く内容を思い出せなかったので再度購入した。
しっかりと記憶に残すため「リファクタリング・ウェットウェア」で読んだ方法で再読しようと思った。
まず、なにを学ぶかを目次から洗い出す。
読んだあとに、何を学んだかをまとめる。
技術書はどんな感じか借りて読むのはいいが、
やはり手元においておかねばならないと思った。
プログラミングの設計のわかりやすさ
プログラミング設計のわかりやすさについてずっと悩んでいる。
昨日、会社の先輩プログラマからこんな事を言われた。
「パッと思いつくイメージの形のまま実装されているのが一番わかりやすい。」
当たり前やんと思うが意外に出来ていない。
プログラム設計をする時、まずベースの設計を考える。
そこに色々条件が加わってくる。
その条件にどう対応するかを考えるが、少しベースの設計を崩して対応したりする。
そんな事が繰り返されるうちに、もはやベースの設計が見えない状態になってしまっている事が多かったと思った。
最初に考えたベースの設計をもっと意識して設計を行おう。