C# コレクションについて調査
◆ArrayListクラス
なんでも入れられるコレクションクラス。
配列と違い、要素数は動的に変化する。
入れられる型も統一しなくてもよく、逆に言うと何が入っているかわからない。
◆Listクラス
System.Collections.Generic名前空間に所属している。
ArrayListクラスはなんでも入れられたが、
Listクラスは宣言時に入れる物の型を指定し、その型のデータしか入れられない。
◆HashTableクラス
キーとともにデータを追加でき、キーでデータを指定できる。
ArrayListと同じく、キーにもデータにもどんな型のデータでも指定できる。
◆Dictionaryクラス
HashTableのジェネリック版。
キーと値に型を指定できる。
◆Queue, Stackクラス
キューとスタックを実装できる。
これもジェネリッククラスで、入れるデータ型を指定する。
これらもICollectionインターフェースを実装しているので、foreachでデータを取り出せる。