MVCのmodelについて認識違いをしていたのを修正したら、すこしプログラミング力が上がった
MVCについて誤った認識・理解をしていた。とくにmodelについて完全に思い違いをしていた。
プログラム設計をするとき、機能のもたせ方について人と意見がまったく合わず、言われることも理解できずに悩んだが、これはMVCのmodelの理解が誤っていたからだった。
改めてMVCを調べ直し理解が向上したので、悩む方向が絞られて少し楽になった。
※まだ完全に悩みから開放されたわけではない。。
ModelとはDBのレコードを表すClassの事で、DB操作する事が責務だと思っていた。
cakePHPの使い方を勉強している時に初めてMVCという物を知った。
cakePHPではmodelはDBのレコードを表すClassを作って簡単にDBへの値の出し入れをすることが出来るようになっていた。
だから、文章としては「modelとはビジネスロジックに責務をもつ」と読んでいたが、感覚的にmodelとはDB操作をおこなうClassのことだと思いこんでしまった。
そう思ってしまっているから、本来modelに書くはずのビジネスロジックを書く場所が自分の中で定まらず、その時々の考えであっちこっちに記述してしまうことになってしまっていた。
言葉通りに理解すれば良いだけだったのに、遠回りをしてしまった(-_-;)